長期修繕計画に沿った形で今後20年、
30年はなんとかなりそうかな
マンションの特徴を
おきかせください
このマンションはしっかり管理ができているというのが自慢できる部分です。
主要幹線道路である山手通りに面している事もあり、東日本大震災後に行政から耐震補強の要請があった際も、周囲のマンションに先駆けて即座に対応することが出来ました。これは先代、先々代の理事長さん以来、自分たちが住んでいるマンションの管理や予算についてしっかりと考えてきていたからだと思います。
マンションの管理状況
について
30年以上前に実施された最初の大規模修繕工事の際に修繕積立金の不足分を一戸毎に集めたそうです。それがとても大変だったと……。その反省を踏まえ、修繕積立金等をしっかり貯めて管理をするという体制を当時の理事長が整えてくれました。おかげで管理費・修繕積立金は長い期間据え置きで来ています。140を超える戸数がそれを可能にしているのかもしれません。マンションの長期・日常管理は管理組合を中心に行っていますが、今後、地震等の防災対策については住民を巻き込んで対応していきたいと考えています。
担当者のここがよい、
というところは?
私たちはこのマンションしか知りません。そこで担当さんが他のマンションの事例を基にした提案をしてくれるのは助かります。例えばマンションの駐車場代金について議題が上がった時も近隣の調査報告等、判断材料をスムーズに提供してくれました。また、長くいた管理員さんが引退された際、後任の方について二転三転ありましたが、相談にしっかり応じていただき、納得の行く体制を作っていただけました。
朝日管理に望むこと
現状では管理組合がしっかりと機能しています。そういったことも含め、朝日管理さんに作っていただいた長期修繕計画に沿った形で今後20年、30年はなんとかなりそうかなと思います。今後も管理に関する様々な助言や、しっかりとした計画立案をお願いしたいと思います。